これからの景気は

先日、直近3ヶ月のGDPの下方修正が発表されました、消費税のUP、円安の影響で暮らし難さは増すばかりです、特に地方はガソリンの価格が高止まりの状況でこれから冬に向けて思いやられます、給与所得も地方は増えない厳しい状況でこれからのことを考えればプラスの発想は浮かんできません、食料品の殆どを輸入に頼っている国ですから円安の恩恵を受ける人達は少ないし、国産の物は高いし、安全安心を考えれば国産も仕方ないし、手取り所得が上がらないとどうしようもありません、しかし上がりません、これを考えれば益々消費しなくなってしまいます、物事にはプラスがあればマイナスもありますが今の状況はマイナスの事ばかり考えてしまう状況ではないでしょうか、そんな中でも建設業を筆頭に人出不足が続いてます、若い人は働こうと思えばいくらでも仕事は有る様ですが、労働環境等でそう簡単ではないようですし、世の中の考え方が前とは全然違うようです、そういう意味では豊かさの価値観も変わったと思わざるを得ません、最終的には若い人達が将来に夢を持って結婚、家族
形成に寄与しない事には何も始まりませんので結局のところ今の暮らしやすさが肝心だと思います。





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