新年にあたって
今年は大雪の三ヶ日の中、新年がスタートしました、昨年の消費税の増税見送り、総選挙は行われましたが変わらない国政の中味など目新しいものは余りない状況ではありますが原油が大分下がったお陰で、この冬の灯油が昨年に比べて30円程安くなったのはとても助かります、円安にして株価を上げてデフレから脱却しようからは原油価格下落は想定外かもしれませんが、雪国の人から考えればもっと下がってくれないかと思うばかりです、やはり中小企業まで給料が上がっていかないと物価高の重荷だけで消費は下がってしまいますので新たな次の手が特に地方には必要だと思います、あとは国が何かしてくれるだろうとか他力本願ではなく、どの業種も生き残るための知恵と努力が必要です、会社は利益を出して社内外に色々な貢献をしていかなければいけません、結局古いかもしれませんが一生懸命に会社のことを思い、家族のことを思い働くことが自分の幸せになるのではないでしょうか、日本人が美徳としてきた事は今も未来も脈々と続いていくと思います、昨年お亡くなりになった高倉健の
座右の銘、往く道は精進にして忍びて終わり悔いなし、の言葉が心に染みてきます。
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